小型船舶免許取得の必要書類の取直しが無いように気をつけよう!

2014.10.12

よくある小型船舶免許の必要書類の再取得

 

小型船舶免許を取得する際に各自で用意して頂く書類等は以下の通りです。

①住民票(本籍記載のもの)
②身体検査検査証明書
③写真(3,5×4,5 パスポートサイズ)×4

 

上記の必要書類の中で、再取得となってしまうケースをご紹介します。

再取得とならないように気を付けて下さいね

 

① 小型船舶免許取得に必要な住民票の注意点

住民票は提出されたけど、本籍の記載がない、もしくは有効期限(1年)が切れているので再取得・・・。
有効期限内(取得日から1年)で本籍地を記載してある住民票を取って下さいね!

 

② 小型船舶免許取得に必要な身体検査証明書の注意点

身体検査証明書の見本

この身体検査証明書に③の写真を一枚貼って医師から身体検査を受けるのですが、
この際に身体検査証明書の右下に押印してもらった印鑑と同一の印鑑で、
左上に貼った写真に割印を押印してもらわなければなりません。

この割印がなく、再度病院へ割印をもらいに・・・。
割印も必ず鮮明に押印してもらってくださいね!

脳と心臓に疾患がある方、または白内障、緑内障の方は身体検査証明書を取得する前に、各船舶免許教室にお伝えください。

他には、紙面がA4サイズである事裏が白紙でなければならないことも必須条件です。

>>>身体検査証明書はどこで取得すればいい?

 

③ 小型船舶免許取得に必要な証明写真の注意点

証明写真の大きさは3,5cm×4,5cmのパスポートサイズなのですが、
写っている顏の大きさにも下記の見本のように指定があります。

小型船舶免許の身体検査証明書

 

顏が大きすぎたり、小さすぎたり、正面を向いていなかったり、または右か左に寄っていたりで撮り直し・・・。
笑っていたり変顔をしていたり口が開いていたりするのも撮り直しです。
写っている顏の大きさや位置、そして表情にも気を付けて下さいね!

その他、詳細はパスポート申請用写真の規格についてもご参考に。