「荒川ロックゲート巡り」イベント報告(レンタルボートクラブ)

2006.5.6

<参加艇>
オーシャン1号
オーシャン23号
オーシャンマーベラス号

天候 晴れ
気温 23度

1
午前9時、新中川をスタート


2
運河を通り抜け


3
東京港へ


4
レインボーブリッジの下をくぐります。


5
東京をバックに


6
隅田川から小名木川へ入ると、扇橋閘門にぶつかる


7
開いた水門から恐る恐る中に入ってみる


8
閉じこめられた形になると、


9
なぜかクルクル回るオーシャン1号


10
水位が2メートル50cm下がると、荒川側の扉が開く


11
荒川側へ出る


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小名木川クローバー橋の下をくぐる


13
小名木川をさらに東へ


14
いよいよ荒川ロックゲートへ


15
扇橋閘門と同じ仕組み


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3艇とも中に入ると


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今度はつかまる


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今度は水位が上がる
開けゴマ


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いざ、荒川へ


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引き波で飛んでみる


21
引き波を乗り越えてみる


22
静かな入り江に到着


23
3艇横抱きの術


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それぞれが持ち寄った食事を交換


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船上でそーめんを茹でるの図


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五月晴れのこの日、マリーナ リトル オーシャンのレンタルボートクラブ「ファーストポートクラブ」のメンバーによって荒川ロックゲート巡りが開催された。新中川を出発した一行は一路海を目指す。この日に設定されたルートは旧江戸川の河口から葛西臨海公園前の水路を通り、荒川湾岸橋から夢の島マリーナ前へ。東雲運河を通って東京港へ抜けるおなじみのルート。すかさず隅田川をさかのぼって小名木川へ。ここからがロックゲート巡り。まずは扇橋閘門へ。ここは隅田川側と荒川側の水位の高低差を調整する閘門。ゲートとゲートに閉ざされて水位が調整される。実に2メートル以上の高低差。このゲートが壊れれば、荒川側の低いエリアはすべて水没するかと思うと恐ろしい。ここでロックゲート初体験を済ませた一行は小名木川を東へ。荒川へ抜ける突き当たりにあるのが荒川ロックゲート。ここでも同じように荒川との水位調整がなされて改めて我々は放流される。さらに一行は本日の休息地を目指して船を走らせる。向かうは湾内の静かな入り江。船が通ることもめったになく、絶好の船上宴会ポイント。ここで中心になるべく船を前後ともしっかりとアンカーリングし、左右に船を抱かせる。そして宴会のスタート。本日のメインメニューはそーめん。船上で楽しめるメニューは数あれど、暑い日のそーめんにかなう物はない。一袋分の水切り時にすべてを海に落とすアクシデントがあったが、全員無事満腹となり、本日のロックゲート巡りは閉幕とした。