中古艇選び・サポート

船の選び方

世の中には色んなタイプや形の船があります。マリーナ リトル オーシャンでは、その中からお客様のご予算と遊び方ピッタリの愛艇をお探し致します。
マリーナ リトル オーシャンのモットーは船と一緒に遊びも提供させて頂くという事です。せっかく船を持ったのにその船を使いきれていない、もっと色んなところに遊びに行きたいんだけど行き方がわからない、自分達だけで遠出はちょっと恐い・・・などお考えの方は意外と多いのでは?
お任せ下さいっ!!当マリーナスタッフが責任を持って、また年間クルージングイベント等を通して新しい素敵な海との出会い、海との遊び方をご提供させて頂きます。

ボートを購入されるという事は、その販売店が持つ環境までを含めてご購入されるとお考え下さい。


船の係留・保管

ボートの購入で真っ先に気になるのは維持費ですよね。そのなかでもとりわけ大きなものが係留費です。
公営・民営マリーナから漁港、暫定係留施設、造船所の敷地、果ては不法係留まで色々な形があります。ここで大きく問題視されているのが不法係留です。東京湾周辺の運河や河川に不法に係留されている船の一掃を目指し、東京都が15年1月施行の新条例を使って本格的な取り締まりに乗り出しました。

バブル経済の崩壊に伴って目立ち始め、航行の安全や環境に影響が出ている現状ですが、持ち主のはっきりしない船があったり、撤去費用の問題が出てきたり。1300を超える船の追い出しはそう簡単にはいかないようです。昨年5月の時点で、都が管理する港湾や河川に不法に係留されていた船は計1360隻。作業船や屋形船が計700隻、プレジャーボートは660隻ありました。都によると、作業船はバブル期、湾内の工事現場にいたが不況で仕事が減ったため不法係留が増加。プレジャーボートも年間90万円前後というマリーナなどの保管料が払えず、不法係留が増えました。
10年近く放置されたままの船が沈みかかり、燃料の油が漏れる例もあります。条例では、最終的に船の強制撤去もできるようになりました。しかし、費用は普通のプレジャーボートで安くて1隻30万円前後。沈んでいれば、200万円以上になることもあります。財政難の都は頭が痛いようです。取り締まりで別の場所に移動されては意味がないですね。

都は今後、係留場所を整備するそうです。作業船は湾内の貯木場跡に、ボートについても民間の約3分の1の年間30万円程度で係留できる格安の施設を各河川に設ける予定です。当マリーナの前にあります新中川暫定係留施設はそのモデルケースとして数年前に造られました。月間25000円前後の係留費でご利用いただけますが、やはり人気がございまして順番待ちをしているのが現状です。
中古艇リストをご参照くださいませ。もちろん近隣の夢の島マリーナ・浦安マリーナ等の他係留施設への入船手続きも行っております。


保険

船舶 保険・ボート 保険につきましては下記より参照ください。
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お取り扱いの保険会社

あいおい損害保険
三井住友損害保険
日本興亜保険
ヤマハ保険サービス

東京都新中川係留施設、夢の島マリーナ、浦安マリーナに保管のお客様には保険料金が割安の団体保険も取扱しておりますので、お気軽にご相談・お問合わせ下さい。